Interview #03
工業高等専門学校
都市システム工学科
1級土木施工管理技士
入社年:2018(H30)
社会人採用
私は、社員が1万人ほどいるような大手建設会社から社員200人ほどの当社に転職しました。周囲の人々から「思いきったことしたね」と驚かれましたが、前職は転勤が多くて生活拠点が安定せず、子どもと過ごす時間も少なくて不憫に思っていましたし、希望の職につければ会社規模は関係ないと思っていました。社員数が少ないからこそ皆さんと顔の見える関係性も築けます。
今、前職の経験を活かして好きな仕事ができていますし、休日には子どもの野球チームのコーチをして充実した日々を送っています。転職を後悔したことは一度もありません。
現在、当社からJR 九州建設工事部に出向し、橋梁の新設工事等に関する発注や進行管理業務を担当しています。
出向といっても、出向先には知った人が多くいますし、全く畑違いの業務内容ということはないので、不安はありません。例えば異動によって部署が変われば業務内容や働く仲間は変わるわけですから、出向も異動も大きな差はないように感じています。
私はずっと同じ場所で同じことをするより変化のあるほうが好きなので、今の働き方は私に向いているかもしれませんね。出向先での人との出会いは新鮮で、学びも大きいです。
出向していても当社とのやり取りは多く、出向社員への心遣いもしてくれます。私は、ソフトボール大会などの社内行事や野球クラブの練習にもよく参加します。行事に参加することで部署の違う社員とも顔見知りになり、仲が深まります。コミュニケーションを取る上でも行事にはできるだけ参加したいと思っています。
当社は待遇や福利厚生等が充実しています。週休2日制でしっかり休めますし、有休も取りやすいですよ。
私たちの仕事は、自分の技術だけで行うものではなく、工事業者さんなどと一緒に行っていきます。そのため、チームで物事を進めていくのが好きな人、チームワークを大切にする人は、この仕事に向いていると思います。
工事現場でハプニングは多く、時折困難なことも起こります。会社や役職の垣根を越えて皆で意見を出し合い、皆で困難を乗り越えていく。そこにこの仕事の面白さがあります。皆がまとまって無事に工事を終えた時は嬉しく、達成感というか、何とも言えない気持ちになります。一緒に頑張っていきましょう。
※内容等は、取材時(2024年1月)の情報です。
※内容等は、取材時(2024年1月)の情報です。
子供の野球チームのコーチをしたりと家族との
時間を楽しんでいます。
Interview #01
工業高等専門学校
情報工学科卒
入社年:2019(H31)
社会人採用
Interview #02
大学院 ⁄ 工学系研究科
都市工学専攻
入社年:2018(H30)
新卒採用
Interview #04
大学 ⁄ 工学部
環境システム工学科
入社年:2018(H30)
社会人採用
Interview #05
大学院 ⁄ 工学府
建設社会工学専攻
入社年:2012(H24)
新卒採用